オプション、季節料金、価格ルール
顧客が選ぶものと、あなたが裏側で設定するものの違い。
公開するすべてのアクティビティには、3つの概念が関わっています。この違いを理解しておくと、リスティングが整理され、価格設定も柔軟になります。
オプション
オプションとは、同じアクティビティの中で顧客がチェックアウト時に実際に選ぶバリエーションのことです。
例えばボートツアーを運営しているとします。同じボート、同じ集合場所、同じ体験内容で、2時間コース、3時間コース、4時間コースを提供している場合、これらは1つのアクティビティの中にある3つのオプションになります。顧客はリスティングを開き、3つの所要時間を見て、1つを選びます。
これは3つの別々のアクティビティを作るより優れています。同じ写真、同じ説明、同じレビューを使い回せるからです。リスティングにまとまりが出て、検索順位も上がりやすくなります。

別のアクティビティとして作成すべき場合
バリエーションが実質的に別の体験(写真も違えば、集合場所も違い、想定する客層も違う)であれば、それは独立したアクティビティにすべきです。オプションは、同じストーリーを共有するバリエーションのためのものです。
季節料金
各オプションには、シーズンに紐づく複数の価格設定を持たせることができます。ハイシーズン、ローシーズン、ショルダーシーズンなどです。各シーズンには、それぞれ独自の期間と価格があります。
価格が週や月単位で予測可能なカレンダーパターンに従う場合は、シーズンを使うのが適切です。
価格ルール
価格ルールは、特定の日付、特定の曜日、短い期間といったピンポイントの変更に使います。
価格ルールが向いているケースの例です。
- 金曜と土曜の割増料金
- 連休期間だけの一時的な値上げ
- 平日限定の割引料金
ルールはオプションの基本料金の上に適用されます。対象が数日程度を超える規模であれば、ルールよりもシーズンを使うほうが適しているでしょう。
どちらを使うか
まず、これは顧客が選ぶものか、それとも管理画面から自分で設定するものかを考えてみてください。
- 顧客が選ぶもの。それはオプションです。
- 数か月にわたるカレンダーパターンに従うもの。それはシーズンです。
- 特定の日付や曜日に紐づくもの。それは価格ルールです。
同じアクティビティの中で、この3つを組み合わせて使うこともできます。